緒方一夫名誉教授 JICAスリランカプロジェクト一時帰国報告会を開催いたしました!

緒方先生より,『JICA スリランカ・ジャフナ大学農学部による乾燥地域農業の教育・研究能力向上 プロジェクト』の活動報告をご教授賜りました! https://youtu.be/x43aMQfs9Zo もっと見る »

【国際ウェビナー】(2021年11月5日開催) 九州-ベトナム 農学フォーラム =九州の農業とベトナムの農業の課題と未来=

日本,ベトナム,その他7か国の産官学関係者226人を集め,盛大に開催することができました.また,本ウェビナーによる情報交換をきっかけとして,研究シーズと産業ニーズのマッチングに成功しました. 【主催】九州大学熱帯農学研究センター,九州大学大学院農学研究院,在福岡ベトナム総領事館 もっと見る »

【国際ウェビナー】(2021年3月16日開催)Japan-Vietnam Agricultural & Environmental Research Web Seminar =For the Future Research Collaboration between Japan-Vietnam=

日越合わせて80名が参加し,日越の将来的な教育・研究協力展開へ向けた可能性を議論し,将来性やその課題を共有しました.今後,このウェビナーを通した議論を礎に,国際共同研究へ発展されると期待します. 【主催】九州大学熱帯農学研究センター もっと見る »

【国際教育】 JICA イノベーティブアジア事業(2019年)

12月1日~14日の2週間,タイ・カセサート大学 水産学部 修士1年生,Jendanklang Poratape君とAsvakittimakul Bojara君を研修生として受け入れて,水環境の計測,可視化に関する技術実習を行いました. もっと見る »

【国際研究】JST-JICA SATREPS 『ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化』(2018~2023年)

ミャンマーでは農業は主要な産業であり,同国政府はコメの増産を重要課題としています.灌漑地に適するイネの高収量品種の開発を行っていますがその作付面積は小さいため,天水田や傾斜地にも適応する品種開発に取り組む必要があります.この協力では,現地の農業環境に適応している在来品種の特性を活かしながら,高収量,病害虫に強い形質を付加することで,高い性能を有する品種のイネゲノム育種の開発を支援します.これにより... もっと見る »

【国際協力】 JICA『ミャンマー国イエジン農業大学能力向上プロジェクト』(2015~2020年)

概要:ミャンマーでは,農業が国内総生産の36パーセント(2012年)を占めるなど重要分野となっています.イエジン農業大学(YAU)は,同国唯一の農学単科大学で,農業灌漑省および民間セクターの農業技術者や研究員の育成機関です.しかし,YAUでは施設などの不足に加え,教員は農業現場のニーズを踏まえた実践的教育研究指導の経験が不足しています.この協力では,日本の無償資金協力と連携し,YAUにおいて不足し... もっと見る »

 2月1日緒方先生の最終講義が行われました

緒方先生の最終講義は,映像アーカイブとして後日公開予定です. もっと見る »

柿添翔太郎氏が学術研究員として加わりました。

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